2017年3月にリニューアルオープンした焼津の「エキチカ温泉・くろしお」
改装前（旧焼津駅前健康センター やいづ黒潮温泉）
(※コチラの記事は2017年4月初投稿記事です。）
＜改装前外観>
＜改装後外観＞
LivingD第一建設が内外装のリノベーションを担当させていただきました。
築30年の施設建物はそのままに
空間や外観だけにとどまらず、インテリア・家具・名前とロゴも新たにまったく新しい温泉施設に生まれ変わりました！
運営会社であります株式会社 焼津ミマツ様より、老朽化した設備のリフォームと共に、現代のライフスタイルに合った温泉施設として、インテリア＆外装・看板設計施工、利用するお客様の過ごし方 まで見据えたブランディングまでトータルコーディネートをお任せいただきました！ 先日、オープンして約1ヶ月経ったお店(オープン直後のレポート記事です）を当社の後藤社長と企画広報室スタッフとで訪ねてまいりましたのでレポートさせていただきます。 
正面玄関に入るとまず最初に目に飛び込んでくるのが、料金表。 気になるところです。 おすすめは…というと、「ゆったり3時間コース」！とのこと。
（※料金・コース・サービス等は改訂されている場合がありますのでご確認ください)
３時間で小人（4歳～小学生）が380円（税込）、大人でも1,000円を切る880円（税込）ととってもリーズナブル！ 早速、中に潜入です。 中ではすぐ靴を脱ぎ、こちらのロッカーにしまいます。 
ロッカーのカギをフロントで預け、受付をします！ 
フロントは高級感があり、まるでホテルやゴルフ場のフロントのよう。 こちらの受付で利用コースを伝え、手首に付ける番号札を受け取ります。 この時の番号はロッカー番号と同じで、この番号で館内で利用する飲食やお買いものの料金すべてを管理します。 ですので、館内では現金を使わず、安心してお風呂やリラックスタイムを過ごすことができるしくみです。 お帰りの際に、フロントで手首につけた番号札を渡すと精算されるというわけです。 
フロントの横には、お土産コーナーも充実！ 
新しい「くろしお」のロゴマークがあしらわれたモダンな雰囲気の暖簾。 早速、お風呂に…と入りたい気持ちはやまやまでしたが、今回、私たちは次の打合せの予定が迫っていましたので、 ランチのみ愉しんできました。 
ランチ会場のKUROSHIO DINIGに向かう為、2階に上がると、途中にはスタッフの皆さんが描いた温泉の効能やご利用案内のブラックボードが！ カラフルで分かり易く、目を引きます。 
２階のLibraryでは、一度座ると起き上がれなくなるほど快適なカラフルなクッション「yogibo（ヨギボー）」がたくさん！ 企画広報室の新人、高橋さんも早速体験。気持ち良さそうです(^.^) 
ここで湯上りにゆったりと過ごしたり、周りの本棚にたくさんある本やマンガを読み放題！ リラックスタイムを満喫できます！ 
階段ホールの待合ベンチにふんだんに使われたグリーンに癒されます♪ さて、お目当てのランチです。 KUROSHIO DININGは和洋中のお惣菜をバイキング形式でいただけるカフェ空間。 
量り売りなので、食べたい分だけ少しずついろいろな種類を採れるので、女性や子供も嬉しいですね！ 
お野菜メインのセレクトで、美味しくいただきました♪ ここで、企画広報新人の高橋さんの感想をご紹介！ 20代前半の若者の等身大の意見です！↓↓ 「特によかったのは本を読めるスペースのyogiboクッション。 一度寝ると起き上がれなくなると聞きましたがそれも納得の寝心地でした。次はぜひお風呂上りに体験したいです。」 「休日の何時間かを、家ではなく温泉で、お風呂に入って本を読んでゆっくり過ごすっていうのも素敵だと思いました。」 「外観も内装もきれいでおしゃれ。若い人も入りやすいと思います。」 「ピクトグラムがとてもとてもかわいい！印象的でした。」 新人の高橋さんが言う、「ピクトグラム」とは、下の写真のような一目見て分かり易いロゴマークやアイコン のようなサインデザインのことです。 今回、このデザインも第一建設がプロデュースさせていただきました！ 
今回は、残念ながら温泉に入れませんでしたが、次回はプライベートでぜひ、うかがってみたいと思います！！ 皆さまもぜひ、新しく生まれ変わった「エキチカ温泉・くろしお」にお出かけになってみてはいかがでしょうか？
〒425-0027 静岡県焼津市栄町1-13-1 tel. 054-627-7200 焼津駅南口 徒歩2分
本社・企画広報 山田 祐子
竣工写真
