どの教室も暮らしに役立つこと盛りだくさんで、毎回様々な方に楽しんでいただいています。
今回は4/30開催、ぬか床づくり教室の様子をレポート！教室の雰囲気を感じ取っていただけたらなと思います。
早速セミナーがスタート！今回は5名にご参加いただきました。
まずは講師の方からぬか漬けをはじめとした発酵食品の歴史や特徴について教えていただきます。
納豆・キムチ・ヨーグルトなど、世界中で作られ、食べられている発酵食品。
微生物の力によって元の食材にない旨味や成分が加わり、栄養価がとても高いのが特長です。
日本で古くから作られてきたぬか漬けも、タンパク質・脂質・繊維質・カルシウム・リン・鉄・ビタミンAなどなど……たくさんの栄養素を含んでいます。
その中でも注目すべきは植物性乳酸菌。ぬか床1gあたりに、なんと10億匹もの乳酸菌が存在しているそうです。
ぬか漬けは体にうれしい素敵な栄養食品なんですね！
先生が実際に漬けたものがこちら。気になるにおいですが、それほど強くありません。
発酵食品のパワーについて学んだ後には、「栄養の宝庫」ぬか床を実際に作っていきます！
手や容器をしっかり除菌して、余計な菌が入らないようにします。
材料（米ぬか・塩・水・唐辛子・昆布）を合わせて…
しっかり混ぜていきます。この混ぜる作業が心地よくて癒されるそう。
米ぬかのおかげで手がしっとりすべすべになります。
耳たぶの硬さほどになるまで混ぜれば、完成！この後一週間ほど冷蔵庫で保管して、野菜を入れていきます。
この後の管理の仕方等、わかりやすく教えていただきました。
おいしいぬか漬けができるのが楽しみですね♪
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この他にもClas+では小さいお子さまから大人まで楽しめる企画が盛りだくさんです！
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本社・企画広報
高橋 美緒
