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ウォークインクローゼットを考える。【藤枝支店】

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約3分

まだまだ寒い日が続いていますが、来週はもう3月、そろそろ暖かくなってくるのではないでしょうか?

暖かくなってきていそうな3月中旬〜新生活も始まる4月、第一建設(株)藤枝支店では完成見学会が続きます、楽しみにしていてください♪

 

 

さて、今回紹介させていただくのは、ウォークインクローゼットの考え方。

第一建設(株)藤枝支店でお手伝いさせていただいているお客様のお住まいのウォークインクローゼットには、最近ではほとんど扉がついていません。という話をすると、最初皆さん、「えっ?」という表情になります。

ですが、

よくよく考えていただくと、

ウォークインクローゼットに扉は必要でしょうか?

ウォークインクローゼットは、

・寝室内にあることがほとんど

・寝室に入るのはほぼご本人(ご家族)のみで、お客様に見られることはまずほとんどない

と考えると、目隠しとしての扉は必要ないことがお分かりいただけると思います。

出入りするのにいちいち開け閉めするのも面倒ですよね。

そう考えると・・・

扉をつけて閉ざされた空間を作ると、

・湿気やほこりがこもります 

よね。

 

先日、整理収納コーディネーターの先生にインタビューを受けました。

「収納に関しての主婦の悩み、住宅会社としてはどう解決していきますか?」という趣旨のインタビューの中、上下や前後の空間を活用するためのポイント、幅や奥行きなど、棚の高さや奥行きや割付などもさることながら、

収納に関する主婦の一番の悩みは、

 

『湿気』

 

なんだそうです。

言われてみれば私の自宅でも湿気取りのグッズがたくさん、入れ替えが大変です。

でも、元々、狭い空間を閉めてしまうから「湿気がこもる」のであって、狭い空間にしなければ、閉じ込めなければ良いことなのです。

こちらの2枚の画像が「HIBIKI Duo」モデルハウスのウォークインクローゼット(現在は打合せ室として利用していますので、テーブルの置いてあるところがベッドとお考えください。真ん中の黒いパネル(壁)の向こうがウォークインクローゼットです。

続けて、こちらの2枚の画像が実際のお客様のお住まいのウォークインクローゼット。

先生、とても感動なさっていました。「画像、使わせていただいても良いですか?」もちろんです♪

モデルハウスでも見学会でも実例をご覧いただけます、どうぞご覧ください。

 

その他、第一建設の住まいの実例はこちらをご覧ください。

 

 

2023年7月1日 
株式会社リビングディーに社名を変更しました。

リビングディーは、50周年を迎えました。

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