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『さあ!三島mizumizuマンゴーの、くらくらする甘さをご堪能あれ。』

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約4分

静岡県東部に位置する三島市は
温暖な気候と富士山の湧水豊かな街。

この街で南国のフルーツ「マンゴー」栽培が
おこなわれているのをご存じでしょうか?

今回はいままさに旬を迎えたマンゴーと
美味しいイベント情報をお届けいたします!

7月上旬 


梅雨の合間に訪れたのは
名水100選にも選ばれた柿田川湧水の程近く。
豊富な富士山の伏流水を利用し県内では珍しい
マンゴー栽培を手掛ける『鈴木農園』さん

案内された
見渡すかぎりのマンゴーの世界
その数、なんと3500個以上だそう!

 

こちらはおなじみの品種「アーウィン」

樹上で完熟するとこの品種は自然落下します。
落果で傷がつかないようネットをつけることで
完全完熟の状態を収穫しているそう。

 

私が訪れた7月上旬はまさに最盛期。
一日に200個ほど収穫できるそうです。

こちらはちょっと珍しい品種「キーツ」

特徴はその大きさ(重量1キロ超えもあり)
なめらかな舌ざわりに、さっぱりとした甘さを
楽しむことのできる種類です。

鈴木農園(静岡県三島市)の鈴木貴之代表

現在、伊豆半島函南地区の農家と共に
「みしまマンゴー」としてブランドを確立し、
ご両親、奥様とともにフルーツ栽培に励んでいます。

 

じつは5年前にも、取材をさせていただきました。


今回の再訪は「今年も鈴木さんが何だか
美味しい会議を開催するらしい」と嗅ぎつけてのこと。

そうです!

【三島mizumizuマンゴーをさらにおいしく食べる会議】と題し
三島の街を飲食店の美味しいイベントが始まります。

三島mizumizuマンゴーをさらにおいしく食べる会議とは⁉︎

(鈴木農園 鈴木貴之代表)
「マンゴーはそのまま食べるのが一番おいしいはず…」私はずっとそう考えていました。
でもプロの料理人の手に託した時、みしまマンゴーはどう変わるのでしょう。

シェフのクリエイティブな発想と技術で、新たな変化を遂げるみしまマンゴー。地元三島の個性豊かな飲食店に旬のマンゴーを使った料理やデザートを期間限定でご用意いただきます。楽しめるのはこの期間だけ。あなたの一番好きなみしまマンゴーの食べ方を見つけてください。

『三島mizumizuマンゴーの、くらくらする甘さに溺れる16日間。』

さあ!とくとご堪能あれ。

鈴木農園

HP ONLINESHOP>>

◆開催日時
2021年7月16日(金)〜31日(土)
参加店舗
・La table de Kudo ・VITIS vineria ・CINQ ・Cafe Bar Ritorno ・10-1 Kettle ・デリシュー ・パティスリー トロンコーニ ・酪農王国オラッチェ ・さいとうフルーツ ・HATERUMA WINE&DINING ・il cocciuto ・Masticavino ・cafe tocco・milkbar tocco ・ペチカ ・riviere リビエール ・ニュー喫茶サテン ・路地裏バル ダンケ ・ロザート **各店舗の営業日・営業時間等は各店舗へお問い合わせください。またマンゴーの収穫状況により、早期イベント終了となることもあるそう。気になる方はお早めにどうぞ。

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(株)リビングディー

静岡県富士市永田67-14(市役所北側)

0545-52-9064(9時から18時)

問合せ先; 広報室 小櫛(オグシ)

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「富士山周辺に移住をお考えの方 」まち歩きからお手伝い。未来の家族の暮らしを思い描きながら、街の人・暮らし・文化・歴史そして不動産を旅するように 、私達LivingD第一建設企画広報「ウツーリズム」スタッフがご案内いたします。

2023年7月1日 
株式会社リビングディーに社名を変更しました。

リビングディーは、50周年を迎えました。

「新しいミライのカタチを創造しよう!」

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持続循環するロングライフデザインのサステナブル企業として
お客様の幸せと快適な 暮らしに貢献します。

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