エントランスホールが特徴的な2邸

第一建設の開発分譲地「LivingDガーデン富士一色青葉台」で本日から2邸の完成見学会

HIBIKI Premiumの家は、愛用していたソファが置かれるエントランスホール

エースホームの家は、

北入り玄関ながらも、スチールのガラスドアで明るくワイドで開放的に

2邸ともにエントランスホールが特徴的な設計で
ホールを抜けると明るく開放的なLDK。

そして随所にご家族の拘りが満載。

耐震、省エネ性能とも最高等級長期優良住宅の高性能住宅
住みはじめてから感じていただけるところにも拘り
お施主さまご家族の個性と想いをカタチにさせていただきました。

11月末ころまで見学可能

是非見学にいらしてください。

HIBIKIPremiumの家見学詳細→http://www.livingd.jp/event/?p=13124

エースホームの家見学詳細→ http://www.livingd.jp/event/?p=3110

LivingDガーデン富士一色青葉台 →http://www.livingd.jp/fudousan/?cat=38

ISO9001新バージョン内部監査

今日1日は、気温が低く寒い1日の予報。
しかも雨降り。

朝一で、1階のALTANAカフェのペレットストーブに3月以来の火入れ。

冷たい雨の中いらしてくださった、お客様にほっとしていただけると嬉しい。

午後からは、ISO9001の内部監査
ISO 9001は、企業が、顧客が求める品質の製品(住宅)やサービスを継続的に届けるための仕組みについて「国際標準化機構(ISO)」が定めた世界共通規格。

第一建設では、2001年よりISO9001の品質マネジメントシステムにより文書化した
品質マニュアル(手順)に基づき、施工品質、顧客満足の向上の手順を文書化し
実施、改善をしながら改訂を重ねている。

今年は、ISO9001の新バージョンへの改訂も終わり。

内部監査も外部監査員も交え、

色々と意見を出してもらっている。

時代に相応した、品質マニュアルにバージョンアップして行きたい。

 

その後、お客さまより依頼されていた、一枚板を探しに。

水分を含ませると漆黒となり、白太のコントラストが美しい「ウェンジ」の木が眼に止まる

要望にぴったりの一枚板。

夕方は、沼津支店の安全協力会(施工業者会)
こちらも、品質向上の為の意見が多く飛びたした。

ひとつひとつ優先順位を決めカタチに。

「部屋を考える」新店舗「ハナレ」OPEN!


新店舗「ハナレアルタナ」が10月1日グランドオープンを迎る。



一年前、本社1階を改装してオープンした「アルタナ」の向かいの離れなので「ハナレアルタナ」

「ちょうど良いしつらえ」をコンセプトに

長く使えるシンプル且つ良質な「椅子やソファ」

一点モノの「天然木一枚板オーダーテーブル」や「ビンテージ家具」

使い勝手が良いのは勿論、テーブルに置いてあるだけで様に成る「生活道具や雑貨」

アクセント的に部屋や棚に彩りを添えてくれる「グリーン」や「デザインプロダクツ」

「部屋を考える」をコンセプトにセレクトした「書籍」や、手に届く「アート」

機能とデザインに優れた「キッチン」

などをアルタナスタッフが揃え、日常りを添え、暮らしがより豊かになるきっかけとなるお店を目指します。

新築時の家具や生活ツールの検討や住まいのLDKを中心としたインテリアリフォームの相談も

おすすめしたいのが、「天然木一枚板」

あえて塗装前の板を展示。

サイズや形状により、ダイニングテーブル、センターテーブル、座卓、カウンターなどに

2m以上のサイズは、オフィスのミーティングテーブルにも

様々なカタチ、木目、手触り、を確かめて

出会いを愉しんでください。

 

ハナレアルタナHP http://living-d.jp/altana/hanare/

 

「或る人の棚」「トイレットペーパー芯リサイクルアーティスト 山田ゆかの棚」

本社1F
ALTANAカフェ店内の棚が「或る人の棚」に変わった。

ALTANA(アルタナ)の名前の由来は、「或る棚」。
杓子定規の特定の棚ではなく、家の中に誰しもが持つ「或るひとつの棚」を指し、同時に様々な可能性を持つオルタナティブな空間であることも意味します。

今回の「或る人」は

トイレットペーパー芯リサイクルアーティスト・グラフィックデザイナー・Café MUG TEAオーナーと様々な肩書きを持つ

「山田ゆかさん」

日々無意識に破棄されるのが当たり前のトイレットペーパーの芯

彼女の無意識の中にある感情と感性が繊細かつ大胆な創作により、トイレットペーパーの芯がアート作品として見事に蘇る。

グラフィックデザインの屋号「ヤマダデザイン」の仕事、ご自宅で営むオリジナルブレンドティーのCafé MUG TEAのコンセプト及びデザインワークス、クリエイトにインスピレーションを与えている本やいつも近くにあるモノなどを紹介した棚は

山田ゆかさんを形成するアイデンティティの一端に迫る。

頭の中を覗いているみたいで愉しくなる。

営むCafé MUG TEAのオリジナル日本茶ブレンドアーブティーは、日本茶が好きで、ハーブティーが苦手な山田ゆかさんがご自身で作った、地元掛川茶にハーブをブレンドし少しだけシュガーを入れ飲みやすくした、テトラティーバッグ型の手軽に飲めるブレンドティー。

私が好きなのは、カモミールに茎緑茶をブレンドした「カミツレ」

ほんのり甘いりんごのような風味にお茶の渋みが絶妙。

MUG TEAオリジナルマグカップには、山田デザインの元気な言葉の数々。

掛川インター近くMUGTEA 店内の写真。
尖ったインテリア、そしてカウンター前の窓から望む景色がオススメ。

MAGTEA HP → https://mugtea.com

トイレットペーパー芯リサイクルアーティストyamadauca HP                  → https://www.yamadauca.com

山田ゆかさんの棚は、
或る棚Gallery EXHIBITION3.
「トイレットペーパー芯リサイクルアーティスト 山田ゆかの棚」として8月26日(土)~9月24日(日)まで富士市第一建設株式会社本社1F アルタナカフェにて開催中です。

会  期  2017年8月26日(土)~9月24日(日)会  場  ALTANA(アルタナ)

営業時間  11:00~17:00 金曜のみ~21:00

期間中、水曜は休廊

或る棚Gallery EXHIBITION3.詳細→ http://living-d.jp/altana/gallery_exhibition1/

仕上げは社員の手で

本社向かいの新しいスペースの仕上げは社員の手で。

壁は、珪藻土、ゼオライト、卵貝殻、石灰石、角又(つのまた)海藻のりをブレンドした天然素材の塗り壁左官仕上げ。

なれない手つきで一所懸命。

アクセント壁は、様々な樹種の材木端材を積み重ねるウッドタイル仕上げに。

サイズ、色合い等を吟味してカットして積み重ねる

想像以上に大変な作業。

思いを込め造る。

新スペースは、本社1Fアルタナカフェから徒歩5秒

お店の名前は、HANARE(ハナレ)ALTANA

コンセプトは「部屋を考える」店。

お盆明けにはお披露目できそうです。

雨上がり更に変わるこの表情

昨日の夕方、毎月の安全協力会(施工業者)中部エリア月例会の為、藤枝支店へ

中部エリアで、夏以降増える施工現場の工程確認と品質向上の為の改善内容を意思統一。

終了後外に出ると、モデルハウスHIBIKI Duoの木の外壁がしっとり濡れ良い雰囲気に

こちらの天然木外壁は、ウエスタンレッドシダー、日本では米杉と呼ばれる「ヒノキ科ネズコ属」の木。

独特な甘い香りが虫を寄せ付けない。

最近、天然の防虫剤としてレッドシダーのカットブロックやジャケットハンガーが無印良品あたりでも見かける。

一枚一枚異なる表情、雨上がり更に変わるこの表情がオススメ。

モデルハウスHIBIKI Duoは新築後11年経過。

年を増すごとに味わいが増す、経年美を愉しむ外壁。

中に入ると、リビングとダイニングキッチンを結ぶ広い廊下スペース「ファミリーギャラリー」で 「ふぉと*いろ」 さんのシアワセ親子写真展が開催中。

毎月テーマを決め、静岡の「百町森」さんに選書をしていただいている絵本も並ぶ。

響木図書館なので貸し出しもOK。

隔てたリビングとダイニングをつなぐ広い玄関と広い廊下が特徴の間取り。

繋がっているけど離れている。

10年続く人気の間取りです。

時間を大切に過ごせる空間に。Home&Café XOXO(キスキス)藤枝OPEN

昨日、準備中であった「藤枝XOXOモデルハウス」内にカフェがOPEN.

お店の名前は、Home&Café XOXO(キスキス)

沼津caféLDK ・富士ALTANAcaféに続き3店目。

エスプレッソコーヒー&ハーブティーと自家製シフォンケーキのお店


シフォンケーキは、清水の「おやつえんさん」に手ほどきを受けこの1ヶ月自家製シフォンの試作を繰り返した。

やさしい味になってようやくお披露目。

写真は、シフォンケーキにりんごコンポートにアイストッピングドリンクセット

殆ど告知してないにもかかわらず、多くのお客様にご来店いただいた。

ドリンクは、エスプレッソマシンで淹れる、エスプレッソ、アメリカーノ、カフェラテ。

そして、ティーは、掛川サードプレイスカフェMUGTEA(マグティー)さんのハーブティー

写真は、緑茶とカモミールのブレンドアイスティー

さっぱりとして、ほんのりとシュガーが入って飲みやすい。

CaféLDK沼津とALTANACafé富士と同様、レンタルライブラリーと本の交換もできる。

靴を脱いで2Fの広いスペースもご利用可能。

コミュニティースペースとして、地域の方々に沢山活用していただきたい。

店内の家具やグリーンも購入可能。

XOXOキスキスのネーミングは、元々エースホームモデルハウスの名称

愛情表現「Kiss and Hug」の意味の「XOXO」に、愛しい人=家族との時間を大切に過ごしてほしいという思いを込めた名前。

正式なサイン(看板)は、まだですが、このA型看板が目に入ったら、是非お立ち寄りください。

11:00-15:00
休 水曜日&(不定休)

Home&Café XOXO キスキス
静岡県藤枝市水守2丁目1-1
国道1号線沿い藤枝北高校隣
TEL 054-625-7114
インスタグラム
https://www.instagram.com/home_cafe_xoxo/

新しいコト2つ「選ぶHIBIKIとXOXOカフェ」

今日は、準備中であった新しいコト2つのオープンを迎えた。

新しいコトだが、長く続けているコトを新しく。

ひとつ目は、富士市伝法LivingD分譲地内にオープンしたモデルハウス。

HIBIKI『樹・BACO』キバコ

『選ぶ』がコンセプトのHIBIKIブランドとして新しく仲間入り。

第一建設のオリジナルブランド住宅『HIBIKI』は、15年前の2002年に第1棟目がモデルハウスとして富士市本市場に誕生。

コンセプトは『森の手の高性能ヴィンテージハウス」

ウエスタンレッドシダーの外壁に総天然素材の内装。

木製サッシや木製玄関ドアと高性能断熱パネルを組み合わせ、免震装置を搭載した高性能住宅。

当時内外装を天然木にした高性能住宅は他になく、3日間のオープニングイベントで600名のご来場をいただいた。

当時の完成オープニング見学会の様子を紹介いただいているブログ(チャネルオリジナルさま) → http://www.channel-o.co.jp/report02

写真は、2009年 私が担当したお客さまのHIBIKI Vintageの家

HIBIKI Vintage 2009

HIBIKIにお住まいのお客さまのご意見や新技術、デザインを取り入れながら、進化を重ね、機能素材を活かし「機能美」を融合した『HIBIKI Duo』藤枝支店モデルハウスをOPEN。自然美と機能美が融合しデュエットしているのでHIBIKI DUO(デュオ)と名付けた。

HIBIKI DUO 2006
HIBIKI DUO 2006

天然木の持つ自然美と最新素材に追求された機能美が融合され、高い暮しやすさの評価をいただいています。

地球温暖化による省エネルギ住宅の普及と巨大地震に耐える構造体の普及の為、省エネ性能最高等級、耐震等級最高等級設計を推進。

長期優良住宅認定は現在、80%を超える。さらに、改正2020年省エネ法に対応する技術にも対応。

2020年改正省エネ基準の家第1号 HIBIKI CUBO
HIBIKI CUBO 2013
HIBIKI CUBO 2013
現在では全て標準で2020年省エネ基準性能をクリア。
一般財団法人日本地域開発センターによる省エネルギー住宅のトップランナーを選定する表彰制度『ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2016』において
『ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2015 「特別優秀賞」
『ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2015 「特別優秀賞」
第一建設が取り組む、高い性能の省エネスマートハウスの普及とエネルギー消費量を0以下に抑えることが可能なゼロエネルギー住宅への性能と取り組みが評価されている。
ZEH基準の暮らしを愉しむ Home&Café HIBIKI
HIBIKI home&café 2015
HIBIKI home&café 2015

従来のフリー設計は『創るHIBIKI』として、より自由度を増し磨きをかける。

『創る』と『選ぶ』の住まいづくりの進め方

WEBページも公開しました。http://living-d.jp/hibiki/

オープニングイベントが7/17日まで開催中。

モデルハウスは、温熱環境を高めた近未来ECO性能で省エネ健康住宅。熱い陽が差し込む窓の近くに顔を近づけてみてください。きっと快適さを感じていただけます。

『樹・BACO』の02も企画進行中お楽しみに。

新しいコト、ふたつめXOXOカフェはまた明日に

想像していたものがカタチになり目に飛び込む瞬間

午後、志田部長とあらかじめ選んであった天然木一枚板の採寸に。

一枚一枚、木目の表情を眺め仕上がりを想像しながら採寸するのが楽しい。

大きく空いた節穴も、残して活用するデザインにしてみる。

その後、富士伝法LivingD分譲地内のHIBIKI-KIBACOの新モデルハウスへ

バルコニー窓から見下ろす、黒い天板のキッチン。

家具やグリーンが入りあかりが灯ると、ぐっと生活感が増す。

想像していたものがカタチになり目に飛び込む瞬間。

家づくりの楽しみの一つです。

仕切ったLDK

建築中のコンセプトモデルハウス「HIBIKI-KIBACO-01」のインテリアパース。

KIBACO-01(ゼロワン)のLDKは、吹き抜けのある高天井空間のダイニングキッチンと天井の中央をウエスタンレッドシダー天然木で折り下げ低くしたリビングが壁で仕切られている。

床材は1Fオーク2Fパインの無垢材。リビングの壁にレッドシダー可変棚「アルタナ」が標準で取り付けられる。

活動的に集まり楽しむ(ダイニングキッチン)と視線や音を気にせずゆったり寛ぐ(リビング)を分けてコンパクトに楽しめる空間。

延床面積は28.8坪。

視線の抜け方と高低差を計算し、省エネ性能を最大に活かすよう空間を効率的に計算した設計でコンパクトながら広々した住空間を実現しました。

 

大工木工事、内装工事も終わり、クリーニングと外構工事そして家具とグリーンが納まり、7/15日からお披露目です。