みなさんこんにちは
今回のブログは前回に続き
増税にともなう非常にお得な
「住宅取得支援策」の紹介
注文住宅の場合、一般の消費税より先行して
2019年4月1日以降の請負契約は10%でした
しかし、 これから家づくりを考えてる方には
増税にともなう非常にお得な
「住宅取得支援策」が4つあります
『①住宅ローン減税の3年延長』
『②住まい給付金の拡充』
『③次世代住宅ポイント制度創設』
『④贈与税の非課税枠の拡充』
本日のブログは4つある住宅支援制度の中から
『②住まい給付金の拡充』を
ピックアップしてお伝えします
年収によって上限がありますが、
10~50万円の給付金を
現金で住宅完成後にプレゼントしますよという制度
消費税8%時の住まい給付金に比べ、
所得制限が510万円から775万円に緩和
さらに給付額も最大30万円から
最大50万円に拡充!
これは大きなメリットです!
ただし、住まいの給付金対象者は・・・
【消費税10%が適用される住宅、
2020年12月末までに入居した方】
と、なってます。
来年の12月までに引っ越していないといけないようですね
土地から探してる方であれば、
遅くとも来年の5月には土地も決めるのが、
ひとつの目標になるかもしれません
住宅ローン控除3年延長などで
これから住宅取得を考える人も多いかと思いますが、
あわてて購入してはいけません !
住まい造りや土地探しなど、
何からはじめてよいかわからない方は
本日紹介した増税にともなう非常にお得な
「住宅取得支援策」もお伝えします
お気軽にご参加ください
第一建設株式会社
沼津支店長、エースホーム事業部統括責任者、
富士吉田支店住宅部店長
黒田 貴宏(くろだ たかひろ)