このたび、富士市の第一建設株式会社本社の向かいに、インテリアショップ「HANARE ALTANA」 (ハナレアルタナ)を10月1日にオープンいたします。
ハナレ・アルタナには、「ちょうど良いしつらえ」をコンセプトに、長く使えるシンプル且つ良質な家具、一期一会の一点モノの天然木の
オーダーテーブルやビンテージ家具、アクセント的に部屋や棚に彩りを添えてくれるグリーンやデザインプロダクツなど、使い心地の良さ
佇まいの美を兼ね備えたアイテムが並びます。「部屋を考える」をコンセプトにセレクトした書籍や、手に届くアートなどを揃え、日常り
を添え、暮らしがより豊かになるきっかけとなるお店を目指します。
HANARE ALTANA (ハナレアルタナ)
<OPEN>
(金)(土)(日)(月)
11:00-17:00
<CLOSED>
(火)(水)(木)
<店休日ご来店予約>
17:00-19:00は 前日
(火)(木)は3日前迄の
ご来店予約でOPEN可能
となる場合があります。
お気軽にお問い合わせください。
「ハナレアルタナ」コンセプト
アルタナの丁度良い“しつらえ”―部屋を考える―
住まいを決めたら、その次に考えること。 部屋の壁紙、ファブリック、家具、照明…暮らしには器もいくつか必要になりますし、棚に自分
だけのお気に入りの本や小物も置きたいですね。
私たちの住まいや暮らしに欠かさず存在する「棚」は、家の内装構成物であり、様々な生活用品を収納する機能を持ちます。と同時に住まう
人の個性やアイデンティティーを感じさせてくれる存在でもあります。
ALTANA(アルタナ)の名前の由来でもある「或る棚」。
家の中に誰しもが持つ「或るひとつの棚」は、ごく身近な自己表現の場と言えるでしょう。 部屋や或る棚の「しつらえ」は、新居のために一か
ら揃えるのはもちろん、季節の模様替えも楽しいものです。 「しつらえ」とは、誰かのために整えたり、準備するという意味。 「おもてなし」
と同じくらい日本的で美しい表現ではないでしょうか。
同様に、日本には古くからの表現で、身辺で用いる道具や家具、装飾品などを表わす「調度品」、工芸品を日常使いする「民藝品」などがあり
身の周りに置くモノの特性に使い心地の良さと佇まいの美を両立したいという考えが根付いています。 コストを費やせば、いくらでも非の打ち
どころのないハイセンスな部屋は作れるでしょう。
しかし、暮らしは現実的な生活です。 少しずつ整えていくことが多いでしょうし、眺めるだけのものではなく、実際に使うモノを検討します。
逆にその方が一点一点を吟味してセレクトする愉しみや喜びを感じられるような気がします。そしてその点にこそ、個人のセンスが光るのでは
ないでしょうか。 一生の大半を過ごす我が家の部屋。 自分や家族の嗜好を反映した「丁度良い」モノに囲まれて過ごしたいですね。
ハナレ・アルタナには、長く使えるシンプル且つ良質な家具、一期一会の一点モノの天然木のオーダーテーブルやビンテージ家具、アクセント的
に部屋や棚に彩りを添えてくれるグリーンやデザインプロダクツなど、使い心地の良さと佇まいの美を兼ね備えたアイテムが並びます。
「部屋を考える」をコンセプトにセレクトした書籍や、手に届くアートも揃います。 ここで出会ったアイテムをあなたの部屋や棚に置くことを
イメージしてみてください。今までとはちょっと違った空間を思い描くことができ、ワクワクすることができたなら、私たちは自信を持って
あなたに“それ”をお薦めすることができます。
家族や我が家を訪れるお客様、そして自分のための部屋と或る棚の丁度良い「しつらえ」。 アルタナと一緒に考えてみませんか?