住まい感謝祭会場にて伊藤若冲大贋作展&若冲茶会と若冲コーヒーのコラボイベント開催!
皆さんこんにちは
いよいよ4月16、17日に迫った第一建設の年一度のビックイベント
「第14回まるごと住まい感謝祭」
毎年皆さまに楽しんでもらおうと
さまざまなイベントやアトラクションを開催しますよ
スタッフもただ今準備に大忙し
そんな「第14回まるごと住まい感謝祭」会場で私がおススメするのは
「アーブル美術館」プレゼンツ「伊藤若冲大贋作展」
「アーブル美術館」とは小学生二人と母親からなる三人組の親子アートユニット
iSAIモデルハウスでも過去に「アーブル美術館」によるPOPアート&名画の「大贋作展」や
本の「装幀大贋作展」などを開催したり
第一建設の機関誌「暮らすプラスMagazine」の表紙絵など
私共と縁が深いアートユニット
「アーブル美術館」や過去のコラボイベントはコチラ
http://ameblo.jp/museeduaouvre7836/archive1-201604.html
http://culas-plus.jp/concept/1747.html
http://culas-plus.jp/concept/4498.html
そんな「アーブル美術館」が今年生誕300年で話題の
江戸時代の天才絵師・奇想の画家とよばれる”伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)
の贋作作品を展示
伊藤若冲の彩色鮮やかな花鳥図や動物を描いた水墨画を
「アーブル美術館」が贋作するとどの様な絵になるのか楽しみ
さらに「伊藤若冲大贋作展」とコラボするイベントは
16日は表千家・杉村宗明氏のカジュアルな茶道体験
「若冲茶会」
杉村宗明氏と「アーブル美術館」のコラボはこれで2度目
17日は自家製焙煎珈琲屋「コスモスコーヒー」さんによる
スペシャル若冲ブレンドコーヒーが飲めますよ
五感を刺激するコラボイベントで皆様をおもてなしをします
是非が家族やお友達と一緒に遊びに来て下さいね
第一建設株式会社 沼津支店
支店長 黒田 貴宏(くろだ たかひろ)
Introduction
このたび、第一建設株式会社は第14回まるごと大感謝祭のアートギャラリーとして、アーブル美術館による「若冲大贋作展」を開催いたします。
アーブル美術館は、ここ数年の活躍目ざましく、全国に熱狂的ファンを持つ静岡が
誇る親子アートユニットです。毎日更新されるブログやSNS、様々な媒体とのコラ
ボレーションの仕事からその人気に徐々に火がつき、拡散してきました。
その活動の中心は、兄の天馬くん12歳、妹のココミちゃん10歳の創り出すアート
ワークス。きっかけは、ユニット名の語源でもある兄妹の母が愛する世界の美術作
品の宝庫、ルーブル美術館になりたい(?!)という壮大な夢をかなえるために兄
妹が始めた名画の模写.
兄は、主にダンボールを材料に名画の模写ペインティングを次々と生み出し、妹は
超絶技巧の消しゴムはんこでその腕を研鑽してきました。彼らの描くテーマは母か
ら子へと誘われ、伝承される美術史上の世界の名画からPOPアート、コンテンポ
ラリーアートデザイン、本の装幀画まで刻々と移り変わり、着実に技術と経験を積
み重ね、表現から感じるオリジナルの着眼点が磨かれています。
2017年の今年は、奇想の日本画家として知られる伊藤若冲生誕300年にあたります。
メモリアルイヤーとして各所で若冲展が催されますが、第一建設は、まるごと大感
謝祭流若冲展としてアーブル美術館の「若冲大贋作展」をご披露します。
「動植綵絵(どうしょくさいえ)」に見られる圧倒的な細密描写と、「樹花鳥獣図屏風」
等の現代の漫画やアニメーションに通じるデフォルメで図案化された桝目描きの技
法、当時としては大胆な構図とモチーフの組み合わせ等からしばしば奇想という言
葉で表現される若冲。
初期には数多くの宋元画の模写で腕を磨きました。現代の奇想アーティストが今、
その若冲を模写します。
本展では、襖絵の一部を模写した「仙人掌群鶏図襖の贋作」を中心に江戸川乱歩全
集書籍の外箱に描かれた小作品5点、草花や虫、カエルなどのモチーフを生き生き
と表現した拓版画のシリーズから「玄圃瑤華の贋作」ペインティングを展示。
会場では展示に合わせ、「若冲茶会」で皆さまをお迎えします。
一日目には表千家・杉村宗明氏がふるまうお抹茶と静岡の和菓子屋、大国屋のアー
ブル美術館の焼き印付きコラボ菓子でカジュアルなお茶会をご用意。
二日目は、静波の自家焙煎珈琲店・コスモスコーヒーが若冲の鮮やかな色使いをイ
メージし、ブレンドした華やかな味わいの「若冲ブレンド」コーヒーを、消しゴム
はんこの若冲「猛虎図の贋作」デザインカップでお召し上がりいただけます。
五感に響くアート空間で、進化し続けるアーブル美術館と奇想の絵師、伊藤若冲の時
を越えたコラボレーションを心ゆくまでお愉しみください.
アーブル美術館ブログ→http://ameblo.jp/museeduaouvre7836/