吾唯足知の書

好きな言葉は?と聞かれると「吾唯足知」と答えている。

昼すぎ、デスクの上に置いてあった額装された書。

吾れ唯だ足ることを知る

お世話になっている方からのプレゼントでした。

早速、毎日出社時に目に入るようにデスク横に。

ることをる」の言葉の持つ意味も好きだが、京都龍安寺に「吾唯足知」の4文字を「蹲踞」に意匠を施し寄進したとされる水戸光圀のセンスが大好き。

龍安寺 知足の蹲踞

龍安寺といえば石庭で有名。

でも石庭よりこの蹲踞と石庭の後方にある龍のように地を這うように太く長く強く天に伸びる梅の枝を描いた「臥龍梅」の襖絵の間が心に響く。

臥竜梅

畳の納まり方もいい。

先日も娘に見せたく連れて行ったが、全く興味なく意味がわからないらしい。

まだ時間が必要。

足るを知りセンス良く太く長く強く天に伸びる会社に。

HIBIKI「樹BACO」(キバコ)上棟

富士市のLivingDガーデン富士伝法岳陽分譲地内に、7月OPEN予定の新モデルハウス上棟。

モデル名は、HIBIKI「樹BACO」(キバコ)

hibiki kibaco at LivingD Garden fuji denbou

フリープラン住宅の自然美と機能美を兼ね備えた住まい「HIBIKIの家」の、はじめからプランと価格が明確になっているコンセプトプラン住宅として、HIBIKIのあたらしいシリーズとして加わります。

あらかじめ設計された間取りを選び、インテリアは機能素材と天然素材から選択。
プランとインテリアを選んだ時点で、建築価格(購入価格)がすぐにわかるのが特徴。

さらに「樹BACO」は、省エネルギー性能もわかりやすくお求めやすいようにします。

「省エネ最高等級性能」を標準に3タイプの省エネルギー性能を用意。

モデルハウスでは、窓を全て樹脂+Low-eダブルガラスサッシ(YKK APW330)、断熱材は、多くの断熱材の中で日本一の熱伝導率を持つ「ネオマフォーム」を更に性能を高めた新商品「ネオマフォーム・ゼウス」などを使用した「HEAT20 G2」グレード基準の「近未来型エコ住宅」とし、更なる普及を目指します。

neomazeus

樹脂+真空トリプルガラスサッシ(YKK APW430)に外断熱を付加したW断熱の「未来型エコ住宅」もお選び頂けます。

第一建設では、デザイン、性能、価格のバランスが取れた住宅の提供を目指し、商品企画開発担当役員である志田部長が責任者として日々開発。特に春夏秋冬1年暮らしてみないと評価できない住み心地の満足度を高めるため、住宅の温熱環境向上にこだわり取り組み、毎年評価確認の為、住宅のエネルギー消費性能を評価する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」の審査を受け、2年連続「特別優秀賞」受賞の評価をいただき折り紙付き。

従来フリープランのHIBIKIで取り組んできましたが、「樹BACO」に盛り込み更なるエコ住宅の普及を目指します。

インテリアデザインは、弊社運営カフェ「ALTANAcafé」の内装デザインと同様の印象となり、モデルハウスオープン後はコーディネイトされたインテリア家具や観葉植物なども販売予定。

こちらの「樹BACO」は、半年程モデルハウスとして利用後、モデルハウスプライスで販売予定です。ご興味のある方は、お早めにお声をお掛けください。

住宅の外皮の性能を高めると、住み心地やエネルギー消費、環境への影響がどのように変わるのか?がわかりやすく説明されたアニメです。
ぜひご覧ください。
(出典)児童向け学習アニメ・動画 「暖かい家の作り方」 - 一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会(建産協)

Guitarと家

4月にOPENした新藤枝モデルハウスにて、オーナーIさまのギター演奏を間近に。

趣味の域を超える演奏に驚き、とてもかっこ良かった。

Home&café XOXO Fujieda

Iさまとは4年前、新築計画の初期の段階で、ファイナンシャルプランナーとして資金面の相談、お打ち合わせをさせていただいた。

演奏の合間、ギターが夜中に弾いても家族に迷惑にならない部屋(防音)を造ってもらいとっても居心地が良い家と話された。

隣でカホンを叩くのは、 会社の部下さん。

奥さまとお子さんもとっても幸せそう。

Home&café XOXO Fujieda

今度は自邸で弾いてる姿を見てみたい。

心の中で色々想像なんだかニヤついてしましました。

親子二代

夕方、公私共にお世話になっているお客様の着工式。

ご主人のお父さまとは、二十年前に仕事を通じ出会い、様々な事を教えていただいた恩人。

同じ頃、自宅の建築も第一建設にお任せいただきました。
その住まいで育ち成長された息子さんご夫婦の着工式は感無量。

住宅建築の最大の魅力を再認識。

おしゃれなご夫婦の住まいの完成が楽しみです。

着工式は17年続く、施工する職人さん業者さんとの大切な顔合わせ式。

現場仕事を終えて参加くださる職人さん達にも感謝です。