夢の住まいを創造する『第一建設株式会社』Web 2012

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国が定めた長期優良住宅に標準化しております。


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住宅金融支援機構(優良住宅取得支援制度)の定めるレベルの高い技術基準に適合

フラット35S(10年間金利-3%)優遇

政府地球温暖化対策推進「エコ住宅」に適合

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Lサイズ耐震基礎

コンクリートべた基礎 鉄筋ピッチ150mm

建物の荷重をバランスよく支え、地震などの外力を分散させます。

基礎幅150mm

大事な土台は幅広い基礎面で支えます。

基礎高430mm

高い基礎高で、通気・湿気対策をします。

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基礎パッキング工法

基礎コンクリートと土台部分を絶縁し、床下の隅々まで自然の風を行き渡らせ、土台や床下の湿気を排出。腐食やシロアリの発生を未然に防ぎます。

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強い構造材
ハイブリッドエンジニアリングウッド

「割れ」「反り」「曲がり」「ねじれ」などの変化が少なく、見えない欠点を取り除くので一定の強度を確保できます。柱・梁・土台の適材適所に、ヒノキ・杉・マツを合わせた木材を組み合わせます。

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強い接合部
金物接合

断面欠損が少ない接合仕口で強靭な耐力をつくります

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強い構造設計
木造軸組耐震構造

間取りの自由性が高い木造軸組に、阪神大震災の1.25~1.5倍以上の構造設計を行います。

【耐震・耐風性】壁量計算

・床面積、見付け(立面積)面積より定められた耐力壁の量を満たすようにします。

【耐震性】N値計算(引き抜き検討)

・耐力壁から伝わる柱と土台、梁との接合部の引き抜き力を確認し、引き抜き(N値)にあった接合金物の設定をします。

【耐震性】バランス計算

・建物の角に耐力壁を設け、上下階の耐力壁の位置を合わせるようにすることや、建物の重心と剛心が出来るだけ近くするように耐力壁の配置をバランス良く配置し地震時に変形やねじれを少なくします。

【耐震・耐風性】水平構面計算

・内部耐力壁線を設け地震力を耐力壁から床から基礎に伝達できるように屋根面・2F床面(3F)の剛性を高めます。

【耐震・耐風性】鉄筋背筋計算

・荷重が地盤に伝わるように、基礎の間隔、断面寸法、配筋量を計算し設定します。

【耐震性】軸組み、構造伏図検討

梁のたわみ、水平構面や耐力壁の有効性、継ぎ手、断面欠損、吹き抜部の耐風性などを検討し、柱、梁背の軸組構造を決定します。

地盤調査

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地盤に十分な強度がなかったり、その補強が不十分だったりするとその建物は沈下してしまいます。そのような事故を未然に防ぐために地盤調査は、建物を建てようとする地盤の強さを測定します。測定解析の結果、地盤強度不足の場合は、地盤の強度を持たせる様に地盤改良工事を行います。

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SS試験(スウェーデン式サウンディング試験)試験には、先端にスクリューがついたロッド(重さ5kg)を使用します。このロッドにおもりを載せた状態で地面に貫入し、一定の深さまで貫入するのに費やした回転数を記録していきます。柔らかい地盤ほど簡単に貫入できるので、回転数が少なくなり、固い地盤ほど回転数が多くなります。

地盤改良工事

『調査結果の適切な解析』に基づき『どのような物を作るのか』『どのような方法で作業を行うのか』まで多角的に検討し、改良工事方法を選定します。

表層地盤改良

kouji-hyousou.jpg比較的浅い深度で敷地内地盤の地耐力(地盤の固さ)にばらつきがある場合に多く用いられる工法です。敷地内の土を掘り起こし、セメント系固化材を混ぜて強固な土質にし、不同沈下を防ぎます。


柱状地盤改良

kouji-chujyou.jpg家の基礎部分に沿って地面に筒状に掘削し、セメント系固化材を注入して地中に柱を作る工法です。地盤条件の制約を受けないため、ほとんどの地盤で工事可能です。


鋼管杭貫入

kouji-kui.jpg家の基礎部分に沿って、鋼管製の杭を埋め込む工法です。地盤条件の制約が少なく、土質の制約を受けない工法です。

地盤保証システム

各調査データを総合的に解析し、該当建物と地盤にとって最適な基礎仕様をご提案いたします。提案に従った基礎仕様の施工が地盤保証の条件となります。
解析の結果、軟弱地盤など不同沈下の危険性が認められた場合、基礎の補強工事や地盤改良工事を施します。

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建物お引渡し日から10年間(特約により20年間)、ひとつの事故につき最高5,000万円までを保証いたします。

保証期間

対象建物引渡し日より10年間(特約により20年間)。

保証額

ひとつの事故に対し、最高5,000万円まで。

保証内容

不同沈下に起因する建物の損害に対する、原状回復のための補修工事ならびに補修期間中の仮住居費用等。

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地震の揺れを制御し軽減する 新制振システム

制震システムを付加することで、強度で耐える耐震構造だけでなく、地震の強い揺れを吸収・軽減し変形を小さくできるので、建物の損傷を最小限にし、家具等の転倒を抑制し、強い揺れの心理的恐怖と室内の安全を確保さします。

パワーガード制振システム(建物坪面積×約1万円)

内部の摩擦パッドが水平力の一部を熱エネルギーに変換しながら揺れを吸収します。アーチ型の板バネが復元力を補助します。開口部の垂れ壁(窓など)変形しやすい部分に分散配置して受け止めるタイプです。

KブレースSiB制振システム(建物坪面積×約2万円)

国土交通大臣より壁倍率3.9倍の認定を受けており、延べ床面積40坪までなら4基使います。鋼材ダンパーを採用しており、壁量計算に算入できることが特徴です。振動エネルギーを熱に変換、効率よく吸収し揺れを軽減します。

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省エネ最高ランク性能断熱

【壁・天井】健康断熱材アクリアグラスウール断熱材

次世代省エネ基準・長期優良住宅基準・省エネルギー性能最高等級断熱仕様。ノン・アスベスト、ノン・フロンに加え、ノン・ホルムアルデヒドを実現し、一歩進めた断熱性能と施工性。健康、安全、快適、環境、すべての「安心」のキーワードをあわせもつ健康グラスウール断熱材です。

【床】パフォームガード(防蟻断熱材) EPS断熱材

パフォームガード(防蟻断熱材)は、熱伝導率:0.040[W/(m・k)] の高性能。さらに人体に無害な無機質(ホウ酸系化合物)を均一に含有させる技術を用いて防蟻処理が施されています。防蟻性能が半永久的に持続しますので床下のシロアリ被害に安心です。

Low-Eガラス遮熱・断熱
ペアガラスサッシ

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特殊金属膜に遮熱性能をプラス。夏は強い日差しをカット、冬は暖かです。室外側ガラスにコーティングした特殊金属膜により、一般複層ガラスに比べて約2倍の遮熱効果を発揮します。夏の強い日差しを約60%カットし、冷房効果を高めます。紫外線もカットするため紫外線による日焼けも抑制。また、断熱効果は高断熱複層ガラス同等以上です。

遮熱アルミ膜外壁

「遮熱エアテックス」

従来の外壁内部透湿・防水シートに遮熱機能を付加。夏季の室内への熱の進入を大幅にカットします。LinkIconもっと詳しく

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屋内の冷暖房率がUP!省エネにつながります。外壁材の放射熱を「遮熱エアテックス」のアルミ蒸着層が反射することで断熱材が吸収する熱が大幅に減り、内壁を通した室内側への熱の進入も相当量減少します。

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